【商品紹介】CHABAKKAの人気商品!お家でも店舗のお茶の香りを楽しめる常滑焼茶香炉

今日は、人気商品の茶香炉をご紹介します♪


愛知県常滑市で作られる伝統的な焼き物常滑焼を使用したインテリアとしても使えるほどモダンな商品は焙煎された日本茶の豊かな香りを引き出し、家でも店舗で体験していただいたようなリラックスした空間を作り出すことを目的としています。


本ガイドでは、茶香炉の歴史魅力使用方法など香りを存分に楽しむ方法をご紹介します!



・・茶香炉の歴史・・

今ではアジア中心に世界で使用されている茶香炉ですが、茶香炉の起源は日本の伝統的なお香文化と茶道の発展に深く関わっています。


お香は、仏教の伝来と共に中国から日本に伝わり、初期には仏教儀式や神道の儀式で使用されました。

日本独自の茶文化が形成される過程で、戦国時代には茶の湯(茶道)として確立され、その後の室町時代には茶道の形式が整えられました。特に、千利休が茶道の精神的な側面を深め、侘び寂び(わびさび)の美学を根付かせ、この美学は、茶道だけでなく、日本の文学や美術、日常生活にも影響!

茶香炉自体の歴史は意外と新しく、最初に誕生したのは1997年。愛知県半田市に本社のある陶器メーカーがアロマポットからヒントを得て、茶香炉をつくったそうです。

茶道の儀式において、単にお茶を飲むこと以上の意味が込められており、静けさ、心の落ち着き、そして精神的な集中が重要とされました。

このような儀式の中で、お香は茶の香りと共に使われ参加者に精神的な豊かさとリラックス効果をもたらすものとして重要な役割を果たしてきて、今日では、お香の香りが茶の香りと調和し、心地よい空間を演出するために利用されています。

                

・・茶香炉の魅力、準備と(新しい!)使い方・・

CHABAKKAの茶香炉をご購入いただき、ありがとうございます!

まず、鎌倉または熱海店で厳選されたお茶もしくはドラフトティーを楽しんだ後、割れないように自宅に持ち帰り、店舗で味わったお茶の香りを自宅でもお楽しみいただけます♪

箱から茶香炉を取り出し、まずは静かな空間を作るため、シンプルでありながらどこか落ち着くデザインが特徴のCHABAKKAの茶香炉を置く場所を決めてください。

家どこにでもフィットしますが特に家に入った瞬間に香りを楽しめるに玄関、もしくは一番滞在時間の多いリビングルームが購入されるお客様のベストロケーションのようです。茶香炉はキャンドルライトを使用するため、本来の活用方法のみならず使用してないときはインテリア、使用しているときは間接照明などとしても最適です。

安全かつしっくりくる場所を確保したら、当店で購入した緑茶だけに限らず、ハーブティー紅茶、もしくはすでに自宅にある茶葉を30g(または500円玉ほどの大きさ)の量を、茶香炉の上にある小皿に準備してください。

茶葉であれば種類関係なくお使いできますが、CHABAKKAオーナーの三浦さんのおすすめは、茶香炉本来の緑茶を焚き、最後に使用した茶葉でほうじ茶も楽しむことだそうです!しかし、自家製ほうじ茶を作る場合は、30分以上じっくりと加熱しましょう。

お好きな茶葉を選んだあと、一番薫り高く楽しむには茶葉を多く入れすぎないことです。過剰に入れてしまうと、一気に焚かれ、焦げた香りが広がってしまいます。

お茶の香りが一番よく広がり、茶香炉のリラックス効果を最大限に楽しむためには、適量の茶葉を入れ、適時取り換えることをお勧めします。お気に入りの茶葉が準備できたら、キャンドルの火に気をつけながら着火し、茶葉の真下に設置してください。

キャンドルの火でお香が焚かれ始めると、お部屋全体に香りが広がります。香りが広がったら、深呼吸をして、わびさびマインドセットとCHABAKKA特有の「日本茶エンターテインメント」を堪能してください。

         

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